プロフィール

名前	Bati
在住	東京都
主な趣味	草野球、スノーボード、ゴルフ、トレッキング
興味	日本の古代史（縄文・弥生・古墳）、中国史（春秋）、寺社探索
	茶の湯と禅、自動車整備、DIY、プチ林業、船舶
やりたいこと	特殊伐採、アーボリスト、DIYの船大工
職業	インターネット関連

日常生活
去年までテレワーク生活でしたが、最近の平日は毎日出勤しています。通勤は少し面倒なところもありますが、さほどテレワーク生活が恋しいわけでもなく、それぞれにメリットがあるのかなと感じています。
毎週土曜は、草野球で汗を流しています。運動した後の「乾杯！」で至福の時間を過ごしています。少し前までは日曜に別の草野球チームのお世話も手掛けていたのですが、今はそちらから手を引かせてもらい、日曜日に時間の余裕が出来ました。自分の時間として、興味のあることを調査したり、事務処理をしたり、ふらっとゴルフ練習に出かけたり、ウェイトトレーニングに出かけたりなど、余裕のある休日時間を過ごしています。

草野球
毎週土曜日は草野球を楽しんでいます。5年間ほど、土日2チームの運営を手掛けていましたが、今思えば、よく土日で2チームも回せていたものだと、自分自身で関心しますが、その当時は忙しさも充実として楽しんでいたような気がします。
良き仲間たちに恵まれて、充実した週末はそう簡単に手に入れられないものだと感じています。そして野球選手を続けるからには、高いパフォーマンスを出せるよう体のコンディションを維持したい。瞬発力を少しでも高めたい。そんな自己管理の原動力になっています。

スノーボード
短い冬の季節ですが、特に1月はなるべく多くの日にゲレンデに出かけることにしています。温暖化の影響もあって、コンディションが不安定ということもあり、最近は北海道に行く比率を上げていて、1月はエセ札幌市民になっています。
以前は友人と共にシーズンに３～５回程度行ければ多いかなという感じでしたが、最近は調整する手間にエネルギーを割かず、ほぼ1人で出かけています。そんなこともあって毎年シーズンには20回以上はゲレンデに出没しており、相棒のボード（板）と向き合っています。（笑）
ここ近年はボードに集中する楽しみもそうですが、それ以外に雪に囲まれて冬の季節を満喫するということの価値を感じています。

ゴルフ
スノボーが終わり、その後の花粉の季節が過ぎた頃から、ゴルフにも時々出かけています。
春も秋は最高ですが、真夏の暑い時期でも、ゴルフは十分に楽しめると感じています。逆に真冬はゴルフはやらないことにしています。真夏のラフは難しいけど、草が青々と元気な季節のほうが、スコアは伸びませんが、ラウンドしていて楽しく感じます。
ゴルフは、難しいスポーツですが、初心者の頃に3年ほどレッスンプロに学びました。また自分なりに、スイング研究を続けています。とはいえアマチュアスポーツは、結果（スコア）ではなく、プロセスを楽しむことが重要な目的と思います。なので、スコアアップを目標に技術向上を目指すことを否定はしませんが、あまりスコアメイクを気にしすぎて守りのゴルフに徹するよりも、時には無茶なショットにチャレンジしたり、共にラウンドした人たちと楽しい時間、会話、食事ができれば、それが一番じゃないかな？と思っています。そんなラウンドの時に、ゴルフの楽しさを心から感じる気がします。

トレッキング
過去にテレビで山の自然の番組をやっていて、自分も歩いて出かけてみたいと思うようになりました。
そして
1.美しい自然をもっと見てみたいそのためには歩かないと行けないところがたくさんある。
2.健康管理のためにもっと有酸素運動が必要、でもウォーキングとして街中の舗装道路を
歩くのはつまらないと思う、せっかくなら大自然の中を歩きたいと思ったこと
3.標高が高いところで有酸素運動をすると、高地トレーニングになって循環器系が強化されるかな？

そんな理由で始めました。

趣味としてのトレッキングは地味だな・・と思っていて、多くの人が目指している百名山の制覇とかも、それほど興味がない感じです。（もちろん、多くの名峰を歩いてみたいという思いはあります。）むしろ、自分の限界を感じながら歩いてみること、そして歩かないと出会えなかった景色を見に行けること、などを目指しています。これも基本的には、１人で出かけることが多いですね。歩きながら最近の諸問題を考え自分なりの結論に達することが出来たり、はたまた山中で自分の無力さを感じ、無事に到着できるのかどうかといった不安と格闘しながら、自然の不変と大きさを感じたりと・・・そんな中で、不可能と思えた道のりを達成出来た時の満足感は結構嬉しかったりします。どちらかと言えば、いろんな側面で体力面よりもメンタル面がタフになれる気がします。

歴史と寺社巡礼
文化系の趣味として、いつからか歴史好きになりました。万人共通とはいきませんが、最近では老若男女を問わず、時々歴史好きな人もいるようで、飲みながら歴史話をすることは案外盛り上がったりします。人気の戦国時代から始まり、激動の幕末の時代、源平合戦の時代、そして三国志などが、一般的な歴史好きの中での主流ではないかと思います。
もちろん、私もそれらの時代も大好きですが、最近は少し古い時代に興味が寄せられ、古代日本（天武天皇以前の古墳時代や、古事記の日本神話と史実の関係など）に興味を持っています。この国に秩序が出来始めた頃の豪族の勢力図、鉄文化の流れ、大陸との力関係を思いつつ、現存する古墳の意味するところ、伝承されてきた遺跡としての神社の価値と祭神の意味するところ、そんなことを考えながら、古墳や神社を巡るのは、実に楽しい作業となります。
一方で、寺院と仏教については、比較的伝承されているものが多く、理解しやすい歴史だと思います。数多くの宗派と高僧の歴史を一つ一つ知りながら、当時の政治的背景などを考えることが楽しい作業です。
関西での寺院巡りの傍らで、花山法皇にちなんだ西国三十三ヶ所霊場巡礼をやっていたら、数年前には満願成就することが叶いました。
明治以降の近代化、西欧化の波の中で、これだけ古代の歴史遺産を保存しようと努力を続けてきた先人の熱意と、先見性に敬意を感じており、日本人としても誇り思います。

温泉とスーパー銭湯
温泉そのものを目的とした旅行に出かけることは少ないですが、旅行に出かけた時には、泊りは近くの温泉を探して行きたくなります。泊りでなくても、日帰りで名湯に立ち寄ることも結構好きです。
特にスポーツや歩いた後に、温泉で体を休めるのは極楽ですね。温泉がない時には、スーパー銭湯を探して出かけたりもします。
普段の生活の中でも、週末にはスーパー銭湯や岩盤浴に出かけることが多いです。

国内のいろんな地域に温泉がありますが、名湯といわれる素晴らしいところもあれば、名ばかりの温泉で微妙な温泉もあり、観光の財産として管理徹底やランク付けの基準化を進めて例えばミシュランのような厳格な格付けと温泉のサービス向上で競い合えると、より魅力が高まるのになぁ・・と感じます。
旅行先で、その地域のスーパー銭湯に足を運ぶと、地元民の比率が高く、その地域独特のローカルルールやその地域の特徴が感じられ、楽しい旅行体験になったりします。

自動車整備
以前はJeep Cherokeeに、その後はNissan Jukeに乗り換えました。国産車という事もあり、トラブルとは、ほぼ無縁になりました。納車直後は、チューニングする楽しみがありましたが、その後は全く手が掛からない感じです。

かつて乗っていたチェロキーと比べると、軽快(軽量で加速もよく、制動もよく効く)、快適（エアコンの効きがいい！コンパクトの割に居住スペースが広く感じる）、燃費（倍～3倍ほど）が良くなったと思います。

その一方で、整備しやすさ（エンジンルームが小さく密に出来ていて、手を入れにくくなった。CANとかCVTは完全にブラックボックス）、荷物の積載量が激減した（コンパクトカーだから仕方ないのですが・・）といった違いを感じています。

おそらく、この車の車検も検査場に持ち込んで、ユーザ車検にするだろうと思います。
ちょっと戸惑った話としては、納車直後にエンジンルームの各部品をチェックしていたところブレーキフルードが空っぽに見えました。ディーラに出かけて規定量が入っていないのでは？と問い合わせたところ、新車であまりにフルードがきれいだったので、無色透明の液面が見えなかった。というオチもありました。（笑）

IT環境
PCとの関わりは比較的長くて、最初は8ビット機から始まりました。最近ではほぼ絶滅したフロッピーディスクが高級品だった時代でした。その後、16ビット機のPC98/MS-DOS全盛期を経て、PC/AT機に移行していく時代を体験しました。一部マニアの世界に留まっていたPCが、Windowsの爆発的な普及と進化の中で、95,NT4,2000,XP,VISTAと進化して行きました。

自宅のPCは、デスクトップPC4台、ノートPC3台をもっているのですが、WindowsXPの終了に伴い、Vistaと7でほぼ統一されました。まだ、Windows8には手を出す気になれず、未導入です。その他、自宅サーバにCentOSが2台、自宅ではないですが、クラウド上にもう1台のCentOSを運営しています。WindowsXP終了対策で一時期Ubuntuの検証もやってみましたが、やっぱり不便だったのでWindowsに戻してしまいました。

ハードウェアの選択としては、PC/AT機の移行当初から自作PCでした。一度自分でカスタマイズしだしたら、メーカー製には簡単に戻れないですね。初期では、各種拡張ボードを追加する楽しみがあり大型のタワーPCを好んでいましたが、最近では、ほぼオンボード搭載されているコンパクトで省電力なPCが主流ということもあり、私も数年前からは、ほぼ新規の機種はベアボーンになりました。直近であまりに安かったのでDellの法人タイプのデスクトップを1台買ってみたのですが、なかなか快適で気に入っています。

また、自宅サーバについては、運用開始してから10年ほど経過しました。最初はファンレスのEdenから始め、ダイナミックDNSを使いながらサービスを運営していましたが、時間経過と共に、LinuxとCMSの進化に、Edenのマシンパワーが限界を迎え、2代目にIntelAtom搭載機に乗り換えました。
近年では、回線も大幅に強化された上に家庭用でも固定IP、IPv6対応にもなりましたが、数年前から、安価なクラウドサービスが登場したこともあり、自宅サーバの機能の大半をクラウド環境に移設させました。
静かな夜を迎えるのもいいかな・・と思いつつも、特に不都合も無かったので、結局バックアップ機として両方を運用している感じです。